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「ぐだぐだ書いていますが、結論は「甘えるな」だけでは問題は解決せず、意欲のない者のモチベーションをどうすればあげるのか、この難問の認識こそが大切というコラムです」

録画したNHK特集「生活保護」を見終わった。

大阪市のように12人に1人が受給者という急激な受給者の増大のための財政圧迫は大問題で、全国レベルでも戦後の混乱期の最悪の数字を超えようとしている。高齢化や求人難などおそらくこのままのままだと受給者数は増えることはあっても減ることはないであろう。国家の大問題である。

しかし石原都知事のように働けるものを怠け者だ、働かざる者食うべからず、受給の資格なし!と断罪するのは簡単ではあるが、それでは社会は変わらない。問題の本質はなんだろう?意欲のない弱者にいかに意欲をもたせるか、ではないだろうか?

特に心身ともに健康でなかったり、高齢者の場合は働くことは難しい。仕事が無い者はやがて意欲をなくし、初めは受給に躊躇していた者もやがて生活保護という制度に甘えてしまう。ある意味、これは自然な流れかもしれない。生活保護受給者に喫煙者が多かったり、アルコールに溺れたり、パチンコに大切なお金を散財するにもなにかに逃げたいのだろう。つらい現実から逃亡したいのだ。僕には彼らの気持ちがわかる。よくわかる。

ベストセラー「下流社会」では下流というのは年収や家柄や学歴ではない、意欲のない人たちのことだ、と結論づけられたが、結局弱者は意欲がなくなり、下流になり果てる。意欲のない者たちをどうすればモチベーションあげられるのだろうか?教育業界の末席にいる自分にも突きつけられた問題だ。

このドキュメンタリーで他に気づいたこと2つ。
生活保護受給者は医療費は無料だが、市町村が保証する生活保護者には病院は安心して大量に薬を投与する。この大量に投与される薬を裏組織が買い上げ、それが生活保護受給者がさらに働く気がなくなるということ。マスコミは「甘えるな」と受給者を責めるだけでなく、医療関係者、闇組織にもメスを入れて欲しい。

さらにそもそも生活保護とは憲法の国民は最低限健康で文化的な生活が送る権利がある、という考えから支給されているが、憲法9条のようにいかようにも解釈の余地がある。これも忘れないでいたい。

仕事のない若者は将来必ずお金のない老人になる。早いうちに政府は対策を取らないと大変なことになる。


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