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米国で問題になっているSOPA、著作権保護法案を指示している団体をよく調べてみると、既存のメディアや流通網を牛耳っているトラディショナルな業界や会社だということはわかる。これらの団体が一部の政治家を狙って猛烈な勢いでロビー活動しているんだ。

今回の著作権保護法は、もともとは中国や南米などのアメリカの法律の及ばない国で行われる著作権違反の取締が理由だが、サイトに著作権違反しているサイトへリンクしているだけでアウト、通報して削除してもダメで、そんなリンクを許しているとしてISP会社が処罰されるという猛烈に厳しい法案だ。これではブログ会社やツイッター、facebookなど即閉鎖に追い込まれるだろうし、ネット業界は崩壊する。米国のウィキペディアが24時間のストライキした理由はこうした理由だ。

ネットの業界とはアイデアがあれば誰でも自由に参入できるのが魅力だ。そうやってアマゾンもグーグルもイーベイも繁栄してきた。日本でも価格ドットコムやアマゾン、楽天などのネット通販はもちろん、ヤフオクやネット銀行やネット証券など金融業、SNS、IP通話、ゲーム、音楽、もうネットがないと生きていけない人は多いだろう。

それでもあえてネットへの参入に消極的な団体や個人もいる。彼らはネットが登場する前から存在していたし、流通網や伝送路・電波を独占してきた。もちろん、彼らだってやろうと思えばネット参入できたはずが、アンチネット業界はこの既得権のウマミを手放したくなかったと考えたのだろう。あるいはネット参入を試みたが失敗したなどのかもしれない。うまく時流に乗れなかった。まるで先日破産宣告したコダックを思い出させる。彼らは今後商売を続ける上でネット業界が邪魔で仕方がなく、来年の大統領選挙を控えた今、最後の力を出して潰しにかかった。それが今回のSOPAの持つ問題の本質だと思う。

最後になるが、僕は国内で一番ネット参入が望まれるのは実は政治活動、選挙活動だと思う。これは自民党など保守の長老議員が猛反対しているから。わかりやすいなあ。


たまたまこんな記事を見かけた。

  「“スマホ・バブル”ソフト開発者争奪戦 新卒初任給1千万円超も」:イザ!

こうしたニュースだと必ず否定的な意見が集中します。特に産経など保守は。

能力による格差が気に入らないのと、あとやっぱりICT(少し前まではITと呼んでいた)に対する嫉妬です。


テレビのキャスターだって「私ITには疎いんですけど」といい(実は詳しいのかもしれない)、NHKはスマートフォン報道の時にはマイナス面も報道する。いやマイナス面の報道がメインになる。

もはやICTツールは武器だ。それも金持ちやヒルズ族などの一部特権階級のものではない、フツウの人々の武器なのだ。

日本は老人の国。未だに昭和時代の成功体験に酔いしえるシルバー国家。

こんなことでいいんですか?貴方達の大嫌いな中国や韓国にどんどん抜かされますよ。




 今夜、たまたま入った駅前のカレーショップで飯を食っていたら、偶然隣の座っていた男性同士の会話が耳に入った。歳は二人とも35歳前後だろうか、チェックのシャツを着て二人とも左手薬指に指輪が。気の置けない仲のようで楽しそうに会話を楽しんでいた。やがてひとりが持っているiPhoneをもうひとりがまじまじと見て・・・

「うちの小学生の娘には絶対に携帯ゲームなんかさせないよ。男だったらいいけどさ」
「最近は出会い系ゲームが多いからな」

あー、彼には小学生の娘さんがいるんだ。でもわかるなあ・・・。

僕はかねてから自分に子供がいたら絶対に物心ついたらパソコンを教えるだろうし、スマホだって買い与えると考えていた。とにかく早くから使いこなして欲しい、武器にして欲しい、これが僕の信念。たとえ学校で禁止されても直談判する気だった。(ま、子供はいないままで人生終わりそうだけど)。でも娘だったら果たして僕はソーシャルゲームは許すだろうか?うーん。

横浜ベイスターズを買収したモバゲーで有名なDeNA。
実はモバゲーやグリーなどソーシャルゲーム業界が急成長したのはこの2年ぐらい前から。金ならある、と豪語するモバゲーのオーナーだってこの先どうなるかわらない。世論の圧力に負けて金利が変わっただけでぺんぺん草も生えなくなった消費者金融をみればいい。そもそも高齢者の多いプロ野球ファンとソーシャルゲームコンテンツがどう考えても相性が悪い。いくら、モバゲーのファンは実は20歳代や30歳代が多いんですって言われても、逆にああやっぱり未成年がメインなんだと思ってしまう。それに仮に30歳以上のファンだとしても、彼ら彼女らはプロ野球は興味ないだろうに。事実DeNAの株価は下がりっぱなしだ。

関係ないが、今日のパ・リーグのCS,ソフトバンクのユニホームの袖のスポンサー「皇潤」にえらく感心してしまった。

10年前の調査では、我が横浜市民の実に6割がジャイアンツファンだというのを聞いて妙に納得してしまった。飽きっぽい浜っ子のことだ、もはやプロ野球どころかJリーグやあるいは別のものに興味が移ってしまっているのかもしれない。

新しく船出した横浜DeNAベイスターズ、先行きはかなり厳しいと見た。


 いいかげんジョブズ賞賛の記事は書きたくないが、そもそもアップルコンピュータのマッキントッシュ開発の目的は、それまで政府や軍、銀行など特別な組織だけが使っていた電子計算機(コンピュータ)を人々の手の届くものにするということだった。

もちろんジョブズには金儲けや名声もあっただろう。ビジネスだから当たり前。でも人々にも力を、もっとパワーを、IBMのメインフレームから小さなパーソナルコンピュタへ。その思想は画期的だった。IBM(当時ビッグブルーと呼ばれていた)が東海岸の大企業なら、アップルコンピュータは西海岸のそんなピッピー文化に根ざしたベンチャー会社だった。

今でもパソコンというと職場や学校で出来れば触りたくない厄介な機械と毛嫌いする人も多いが、そもそもこうしたパソコンなどICTは年少者や高齢者、あるいは地方や新興国の人、病気やハンディキャップのある方など弱者のためのツールのはずだ。決してお金持ちや一部のインテリのものだけじゃない。僕は毎日そう思って学生たちに接している。

そして例えばテレビやビデオのリモコンの操作を覚えてもなにも役に立たないのと同じで、大切なのはこのリモコンでないが出来るかでなのだ。目的と手段がごっちゃになってはダメ。ICTツールでどんな情報を得るのか、どんな情報を発信するのか、どんな仲間と出会うのか、何を考え、思考や人格を磨くのか。

ジョン・レノンの有名な曲に「Power to the people」という曲がある。まさにアップルコンピュータのマッキントッシュ(今は正式な名称はマック)はまさにそうした弱者のためのツールだった。(まあ高価だったけどね)。その弱者のためのICTツールの流れは現在のiPhoneにも受け継がれている。

ジョブズのかじったリンゴはとてつもなく大きなリンゴだった。




アップルの創業者で前CEO のスティーブ・ジョブズが亡くなった。56歳。

昔は週に一回しか風呂に入らなかったり、薬やインド文化、フリーセックスにも手を出していたヒッピー青年スティーブが、スタンフォード大学のスピーチや数々のプレゼンや名言集などでいつのまにか人格者扱いされるようになってしまった。しかしなんといっても彼が評価されるのは彼が創りだしたプロダクトだ。このプロダクトのみで評価しても彼は天才であり、だからこそ21世紀のダ・ビンチと称されるゆえんだ。

忘れてならないのは彼が創りだしたマッキントッシュという極上のコンピュータで電子出版ができ、それで業界が様変わりしたことだ。それまで紙とペンで写真と文章の割り振り、トンボを振って写植が担ってきた多くの人たちの仕事がなくなってしまった。

アメリカでは個人が確定申告をするのだが、多くの人々がその目的だけのためにマッキントッシュを書い表計算を行い、多くの税理士の仕事を変えた。(マッキントッシュだけでなくIBMPCも同様だった)

新しい話では、僕は彼の最大の功績はiPodというよりも音楽配信というシステムを抜群に使いやすいソフトとそのアプリiTunesを無料で提供しまったことだ。おそらくソニーや東芝は音楽プレーヤーはこれらのハードは作れるかもしれないが(事実後追いした)、ソニーや東芝に音楽のコンテンツをほぼ儲けなしで配信してしまい結果としてCDやCDショップを廃業に追い込ませる破壊力はない。第一、ソニーや東芝は自身がレコード会社を所有しているのだ。そんなものが出来るわけがない。絶対にない。おまけにソニーはMD(覚えていますか?)を提唱していたから音楽配信を露骨に嫌っていた。スティーブジョブズは音楽を破壊し、そして再構築させた。

iPhoneだって通信というものを根本から変えてしまったのだ。だからAndroidとは根本から違うのだ。もっと大きなデザインを描いていたのだ。はじめから地球儀を掲げていたのだ。そしてそのプロダクトはユーザだけでなく、そこで働いている人や業界、もっと広い意味で世界や歴史を変えてしまった。彼にはできた。天才だから。エゴイストだから。独裁者だから。

日本の会社にジョブズなんていない。だから絶対にiPodやiPhoneなんて出来るわけがない。いたらまっ先に抹殺されている。そもそもジョブズだって一回アップルを追い出されているのだから。われわれ日本人はそんな天才の作ったプロダクトを買って楽しむのだ。
僕もそうだ。もうひれ伏すしかない。

パンクは破壊であって再構築までは出来なかった。
しかしスティーブ、あなたは再構築までしてしまった。
こんなに若くして。

天才はプロダクトでのみ評価される。永遠に。

スティーブジョブズ、お疲れさま。
そして安らかにお眠りください。


もう1週間前になりますが渋谷のアップルストアでマックを買いました。MacBook Proです。
僕は大学の教職員に当たるので普通よりも1万円安く、しかも今キャンペーン中ということでiPodがキャッシュバックされると。これは買わねば!

感想はまず画面表示がとてもキレイ。トラックパッドがとても便利。起動が早くて動作が軽快。僕は自宅ではWindowsXPとUbuntuのデュアル環境、職場ではVistaとWindows7とXPと様々なOSを使っていますが、やはりMacOSは使いやすい。軽快ではUbuntuが一番ですが、MacOSも素晴らしい。いままで自宅では基本Ubuntu、iTunesを使うときだけXPを使っていたのですが、しばらくはマックとUbuntuになりそうです。さらばXP。

正直、もはや時代はウェブであって今やOSの違いはさほど関係ない、など思っていましたが、やはり使いやすい。特にiPhoneを使っているとその設計思想は似ている。これが便利。とにかくもう長年使っていたマウスの呪縛から解放されたのはありがたい。これで肩こりと腱鞘炎から解放されそうです。

標準でそれなりに完成度が高いアップルの画像編集や動画編集、楽曲作成ソフトがバンドルされているのもうれしい。

もはやアメリカを始め、世界ではアーリアダプター(先進的PCユーザ)はマックを使うそうです。なんとかその流れに合流しました。iPhone、iPod、それにMacBook Proとまんまアップル人間になってしまいました。ははは。
これからが楽しみだあ!
(^o^)/


 
今週号の週刊ダイヤモンドでは、就活でフェイスブック使った大学生の事例(P56) やフェイスブックでオフィス紹介や社員インタビュー、セミナー写真や動画を公 開して採用募集を行う会社の紹介しています。

さらにフェイスブックをeラーニングに活用している国内の大学の記事(P57)が掲載されています。特にfacebookを使った就活利用が多いのは慶応と上智の学生だそうで、今はじめて情報リテラシーの高い学生とみられるのではないでしょうか?

ザッカーバーグ自身はfacebookの就活利用はガチガチでジョークの部分がなくなるという理由で強く拒否しているそうです。なるほど。でも面白いよね。だってどん なにトップが思っても6億人が利用されだすとどんどんザッカーバーグの思い描いたものとは違った使われ方がされるようになるから。ベル博士はまさか自身の発明した電話できつねうどんの出前ができるなんて想像しなかっただろう。

myspaceは匿名での利用が多く、そもそも高校生からはやりました。一方facebookは学歴や職歴を喋りたくてしょうがない、というインテリ層から始まりました。

SNSは利用者が多い方が断然有利。facebookがまだライバルのいない新興国で流行らせてから、すでに別のサービスが利用されている日本に進出したのは納得できます。なんか宗教の布教活動みたいですね。もし映画ソーシャルネットワークがオスカー取ったら、ザッカーバーグは来日して大々的にプロモーションすればいいのに。

Facebookはアメリカパーティー文化。日本でのFacebookのライバルはmixiじゃなくて、実はTwitterだと思います。日本の文化は日本語によって守られているのではないだろうか?
そんなことを考えた木曜の朝でした。





昨日、ある学生と話したのが、彼女は小学校2年から日常的にパソコンを使っていたそうだ。必死でローマ字入力を覚えて学校の先生とメール交換をし、その後ペンタブレットを使ったり、ネットの懸賞を日常的に利用していたという。生まれながらのパソコン世代、IT世代、いや今風に言えばICT世代。

日本のインターネット元年は1998年と言われてる。1995年にマイクロソフトがWindows95がリリースされ、一気にパソコンが家庭に普及した。秋葉原に深夜行列ができたのはこの時であり、その時マイクロソフトはは天下を取った。やがて日本は2001年から本格的にADSの常時接続L時代になるが、ISDNやテレホーダなどダイアルアップは普及している。おそらく彼女の中学時代にはすでに家庭内は常時接続だったのだろう。その頃僕はとっくに社会人になっていた。

いきなり江戸時代の話になるが、徳川三代将軍家光は自分は祖父家康や父秀忠と違って生まれた時から将軍家であり、戦国時代に共に苦楽を共にしてきた家来とは違うのである、と宣言した話は有名だ。自分は生まれながらに将軍であり同じ同業者ではない、家来と主人だということを宣言したのだ。

ローマ字入力のメールやタブレットによるおえかき、ネット通販やネット懸賞、ブログを書いてそこでいろいろな人と出会ったり、ミクシイで人とつながったり・・・。おそらく彼女のような存在はどの大学にもいるのだろう。やがて彼女たちは社会に巣立つ。その数は増えることはあっても絶対に減ることはない。ICT世代があふれる社会・・・。なんて素敵なんだろう。

いつまでもPCアレルギーの重役や、ギガやメガなど聞いたこともなくパソコンはお勉強道具やお仕事での苦痛な事務機器だと逃げ回っている人たちに囲まれて日常を過ごしているうちに僕はすっかり気がつかなかったのだが、世の中は変わるのだ。いやすでに変わっている。学校という職場にいて今頃それに気ついた僕は恥ずかしい限り、でも教育の本質が再認識され、昨日彼女との会話はとても楽しい時間を過ごした。

amazonが日本進出するときに、本やCDなど定価販売のものがどうして通販で買うのだ、絶対に失敗するという意見が大勢だった。服や靴などのサイトもサイズあわせができないの絶対に成功しない、と言われていたが、彼女のようにネットなら安いから失敗してもいいやという利用者が増え今や大成功しているサイトも多数ある。なにより気軽に24時間ポチれる環境は魅力。トイレットペーパーやティッシュペーパー、ミネラルウォーターなど安価でかさばるものは送料ばかりかかって絶対にネット通販で売れない、そもそも主婦でネット通販できる数は少数だ、と言われたが、来るべきシルバー大介護時代の日本では日販品のネット通販はもはや当たり前になるだろう。

やがて世界はICT世代だらけになる。社会の基軸ICTにどんどん依存するため、ICT企業へ就職する若者も増えるだろう。もちろんICTに国境はなく、その競争は中国やインドなど新興国との戦いは熾烈だろうが、ガンバレIT戦士。日本の未来も明るな、と実感できた。僕も来週から仕事がんばろう。



岡崎市立中央図書館の事件は、同じ図書館に勤務する人間として他人事に思えない事件だった。事件を大雑把にまとめるとこうなる。

「図書館のホームページに大量アクセスしウェブ閲覧を困難にしたとして今年5月、男性が逮捕されたが、原因は、図書館のソフトが古いためだったことが21日分かった。男性は6月に起訴猶予処分、図書館は7月にソフトを改修した。

男性は図書館の新着図書情報を自動的に取得できるプログラムを使い、最高で10分間に約1600回、ウェブにアクセスしていたそうだが、図書館のソフトは05年に導入したもので、1時間のアクセス数が400回を超えただけでウェブが閲覧できなくなるという古いものだった。

図書館長は「通常の利用者とは違う方法で大量のアクセスがあり、想定していなかった。図書館には非がなく、男性のプログラムの方法がまずい」と話している。」


以上、岡崎市立図書館:ソフト古く閲覧困難に HP大量アクセス - 毎日jp(毎日新聞)より


この事件をさらに詳細にわかりやすく、また朝日新聞の大活躍についてもまとめられているサイトはこちら。

岡崎図書館HP大量アクセス事件について - さかなの目

さて、僕は大学に勤務してある時期の5年間、まるで技術のわからない(専門でない)上司の下で働き結果として無駄な時間を過ごしてきた。前職では上司がエンジニア(全員がエンジニア)だったのでそれが当たり前の環境だったが、一般企業の電算部門や大学や役所、図書館など公共施設ではこんな環境で働く人も珍しくはないのかもしれない。

もちろん技術がわからないといっても、最終的には人間性や管理能力、リーダーシップの問題であり、また部下である僕にもおおいに問題はあったと思う。ただエンジニアと非エンジニアの間の不信感という溝はあまりにも深く、よほど両者が大人でしっかりしていないとこの部署は上手くいかない。普通にやっていては当然エンジニア同士の部署よりもパフォーマンスは落ちるのだ。今にして思えば相互理解など甘いものではなく、ずばり出世や名誉、金銭こそが解決のための近道だったのではないかと反省している。

結局、僕の場合は無駄に徒労だらけの5年間を送っていまい、エンジニアとしての力や仕事のモチベーションはどうしようもなく低下してしまった。報いを受けたのだ。上司も初めは「ITは宝の山だ!」とはしゃいでいたのが、途中からいかにこの面倒で気難しいエンジニアを外注化するかばかりを考えるようになった。そうなると今度は僕の存在意義は?と思い込みお互いに腹の探りあいの部署のパフォーマンスとはまったく別の方に力が注がれた。まさに失われた5年間だった。

この岡崎の図書館の件でいれば、1時間のアクセス数が400回を超えただけでHPが閲覧できなくなるシステムは、相当問題あるだろう。お粗末な商品だ。一方10分間に約1600回した男性は60秒で160回,1秒で2.6回は果たして逮捕される回数だろうか?そしてなによりも、これだけ問題が大きくなっても館長の「通常の利用者とは違う方法で大量のアクセスがあり、想定していなかった。図書館には非がなく、男性のプログラムの方法がまずい」というコメントに技術を知らない責任者の溝を感じてなんともやり切れなさを感じてしまう。もう少し図書館側は態度を軟化できなかったのだろうか、と残念でならない。

昔パソコン黎明期、ジョブズやゲイツたちマイコン少年は、ただ(無料)でかけられる電話を競い合って開発した。もちろん違法だし、反社会的な行為だろう。オックスフォードでは離れた場所にある大学の研究室のコーヒーサーバを動画で生中継し、残量を確認したという。同じ組織内とはいえ、動画といえば相当なネットワークのトラフィックが発生したことは想像に難くない。今回のこの男性は新着図書情報を入手しようとしただけで逮捕された。

このような社会であれば日本はクラッカー(ハッカーではない)は育たず、リスクを限りなく0にしないと立ち上げない過保護な恐竜のように腰の重い情報化社会になり、いつしかiPhoneのケースにはるシールやアクセサリーぐらいしか商品化できないのではないだろうか。

IBMの椎名元社長は「ワープロ?オレは忙しいから秘書にやらしている」と言い放った。iPodにやられっぱなしだったソニーの安藤国威元社長は新商品の発表記者会見の席上で逆さに持ってしまい失笑を買った。

IBMもソニーも組織が大規模になり、開発と経営は別物になってしまったのであろうか。アップルのスティーブ・ジョブス、ソフトバンクの孫正義社長の会見では考えられないことだ。

技術大国ニッポン。ものづくりの国ニッポン。このままではますます中国やインドに追い抜かれていく気がしてならない。

毎度のことで、支離滅裂な文章だけど、これから一般企業やお役所、学校などのICT部門を希望する学生のために、僕の恥ずかしい過去がなにかのお役に立てればと思って書きました。





 日本IBMの元社長椎名武雄氏は「パソコン?僕は忙しくてそんなもの使っていないよ。ワープロはみんな秘書に任せているんだ」と言い放った。その後IBMがパソコン部門を中国のレノボに売却したのは有名な話。

一方、Podの独走を許したソニーの安藤国威社長は記者会見でウィークマンのシェア奪還を力強く訴えたが、なんとその手に持った新製品は逆さまだった。使い方を知らなかったのか?。 【ビジネススタイル - nikkei BPnet】 http://ow.ly/21Fhn

そういう意味ではソフバンの孫社長は絶対自分で使っているはず。ドコモの山田社長はiPad利用者だそうだが、KDDIの小野寺社長はどうだろう?:ドコモ社長、敵を知るには…「iPad使って研究中」 - ビジネス・経済 http://ow.ly/21FGZ